2007/09/29 Sat

『シャカリキ!』曽田正人

今週は仕事が忙しすぎて自転車に乗れなかったよ。会社に泊まって徹夜もしたよ。
帰宅時間も遅かったので、翌朝4時に起きて自転車通勤なんてとても出来ません。
っというか、ジテツーまでは出来ても、その後仕事にならないっしょ。たださえ薬の副作用で眠くなる今日この頃だし。
(ジェイゾロフトという薬を飲んでます。どんな薬かはgoogleでどうぞ)

週末はロングライドだ!と思ってたのに雨ですねorz。仕方がないので読書しましょう。
今日読んだのはこれ(^^;

シャカリキ!(1) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(2) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(3) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(4) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(5) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(6) 曽田正人/小学館文庫
シャカリキ!(7) 曽田正人/小学館文庫

漫画かよ!……というのはサテオキ、言わずと知れた自転車マンガの名作です。10年以上前に週刊チャンピオンで連載されていた、今や押しも押されもせぬ人気漫画家、曽田正人の初期連載作品。

急坂が多いため誰も自転車に乗らない“坂の町”で、一人自転車に情熱を傾ける主人公。「坂やったら、誰にも負けへん!」という自他共に認める“坂バカ”の彼が、数々のライバルたちと出会い、より大きなステージで競い合いながら成長して行く、という物語です。少年スポーツ漫画の王道ですよね。

曽田作品って、僕はどれもこれも同じ話だな〜と思っていて、『め組の大吾』も『昴』も『capeta』も、普段はボーッとしているのに特定の分野では突出した才能を見せる主人公とか。切れて常識はずれの能力を見せる主人公にライバルが「ゾクッ」とか「ブルッ」とか。主人公の破滅的とも言える能力の発露に「どうかしてる!」とか。どれもこれも『シャカリキ!』の時から同じパターンの繰り返し。

まぁ、そうは言いつつ、それも含めてやたらと熱いこの人の作品、僕は決して嫌いじゃありません。そういうお約束のパターンをこの人の十八番と取るか、マンネリと取るかは微妙なところではありますが、とりわけ手探りの中から創造された『シャカリキ!』の描写が一番“活きている”とは思います。

自転車に対する愛にあふれたこの作品。
読めば必ず自転車に乗りたくなります。いやさ、坂を走りたくなります。
出てくる人物、ライバルたち、自転車にかかわる人たち全てが気持ちの良いイイ奴ばかりで、読後感も非常にヨロシイ。
文句なしに面白い。オススメです。

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